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令和4年度福島きのこの会 南相馬市博物館きのこ観察会報告
(令和4年7月)

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令和4年(2022年)年7月31日(日)に南相馬市博物館主催できのこ観察会が開催されました。

 南相馬市博物館主催のきのこ観察会が開催されました。福島きのこの会会員2名が講師で参加しました。そのほかにも数名の会員が参加しました。

参加者は18名で定員20名に達しませんでしたが、お子さんが4人参加され、暑さを忘れきのこ探しに夢中になっていました。
現地でアカマツに発生したヒトクチタケの名前の由来を解説すると、皆さん興味津々で確認していました。一般参加の人たちには「遠くの珍菌より近くの普通菌」の想いをさらに強くしました。
観察きのこはハイカグラテングタケ、カエンタケ、キニガイグチ、シロテングタケなどの大物きのこが観察されました。
採取終了後に講師による解説が行われ、初めに毒きのこの話ときのこの名前の調べ方(きのこの会のベテラン会員に聞く)を解説しました。その後それぞれのきのこについて特徴などを解説して終了しましたが、参加者の皆さんはベテラン会員の解説に、熱心に耳を傾けられていました。
毎回思うことですが、参加されたお子さんたちは、自らきのこに触るなど積極的でした。ガイド役の会員が触って見せるので、子どもたちも警戒心無く触れるのではと思いました。
観察種数は観察台に乗せられたものは39種でしたが、観察のみで採取しなかったものが多くあったので、全体の観察種数は60種を超えていたと思われます。種数のみならずそれぞれの種の発生量も多かったので、参加者の皆さんは大いに楽しまれたようです。
今回も参加者のガイド役も兼ねたので採集風景などの写真撮影が疎かになってしまいました。そのため紹介写真が少なめです。
1.事前にきのこ採取の注意点の解説中です 2.画像左斜面でひとしきり観察後に場所を移動中です。水もしっかり飲んでいます。 3.左画像手前できのこを見つけ親子で撮影中です。
カレエダタケモドキを撮影中です
4.講師の方がきのこの柄基部から掘り起こして見せています 5.幼稚園児と思われるお子さんはとても熱心で、カメラ撮影も手馴れているようでした。 6.やらせです。お願いして指差ししてもらいました
7.こちらもお願いして、指差ししてもらいました 8.ハイカグラテングタケを撮影中です。ハイカグラテングタケの姿に皆さん興味津々でした こちらもお願いして「Vサイン」ポーズをとってもらいました
ヒトクチタケの一口の穴を観察中です。  現地観察終了後に「毒きのこ」と 「きのこの名前の調べ方」について解説中です それぞれのきのこの特徴などを解説中です。
     
 以下の画像は今回採集されたきのこの一部です
     
ナラタケモドキ カレバキツネタケの菌輪 キニガイグチ
シロテングタケ シロテングタケ幼菌 ハイカグラテングタケ
   
カエンタケ    
以下のきのこは南相馬市博物館の観察会で見られたのですが写真を撮りませんでした。
どのようなきのこなのか分かるように、他の地域で撮影されたきのこを参考までに掲載します
ウコンハツ タマゴタケ チチアワタケ