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令和元年度第2回ミニ観察会(福島市小鳥の森)のきのこ観察会写真
(令和元年7月15日)
    
 観察種一覧はこちらをクリックすると表示されます。


令和元年(2019年)年7月15日(月祝日)に福島市小鳥の森と福島きのこの会の共同ミニ観察会が行われました。
(あまりにも楽しい観察会であったため、ホームページ管理人の私が採集風景の写真を撮り忘れてしまいました。そのため観察風景画像少ないです)

一般参加の15名の皆さんと福島きのこの会会員が、きのこ観察と鑑定を楽しみました。連日の雨続きと当日の天気予報も雨予報だったのですが、曇り空で暑くない絶好の観察会日和となりました。
観察されたきのこは種名が付いたものだけで40種前後
(精査後は84種)となり、参加された一般参加の皆さん、特にお子さんたちが熱心で、観察・鑑定ともに賑やかな盛り上がりを見せました。同一種は最小限に採取するようにお願いしたこともあり、観察台に並べられた量は少ないのですが、じゅうぶん満足できるものでした。下記画像の鑑定風景写真は、観察会解散後に撮影したため、参加者が少なさそうに見えてしまいました。
福島市小鳥の森のホームページはこちらです。←クリック

次回大玉村フォレストパーク(8月25日)の観察会にも多くの方が参加して下さることを期待しています。
数本の大きなヤマドリタケモドキを見つけ参加者で観察中 採集されたきのこが多く、観察会解散後も鑑定が続きました
以下の画像は今回の観察会で採集されたきのこの一部です。 
     
リンクあり(画像または解説をクリック)
イッポンシメジ属のきのこと思われる。図鑑チェックも種不明 コウジタケ(傘の赤色が印象的なきのこ) トビイロホウキタケと思われるきのこ
(福島県内初出の可能性大)
サガリハリタケ  ハカワラタケ モエギアミアシイグチ(福島県内では比較的珍しい)