アカキツネガサLeucoagaricus rubrotinctus
■ハラタケ科シロカラカサタケ属
肉眼的形態(2021.02.27記述)
発生地;
+林内地上-草地または…竹林地上
傘 ;
5-8cm …半球形→+中高の平ら +暗赤褐色でビロード状→表皮が破れて鱗片状となり散らばる
柄 ;
8-12cm×4-6mm +基部は膨らみ径-10-13mm +白色 +中空 +つばは白色で膜質で…縁は赤みを帯びる
ヒ ダ ;
+白色 +離生 +密
肉 ;
白色 +薄い
胞子紋 ;
胞子サイズは図鑑記述のサイズ内である。
胞子は卵形 偽アミロイド
2020年(令和2年)09月28日撮影地浜通りの子実体は、つばの縁が赤みを帯びていないこと、開いた傘の表皮が破れて鱗片状になっていないことから、アカキツネガサとするにはやや疑問を持っている。
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
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