アミガサタケ(広義)Morchella esculenta
■アミガサタケ科アミガサタケ属
肉眼的形態(2020.0104記述)
発生地 ;
春、サクラ樹下草地‥雑木林内地上あるいは畑地、路傍など
子実体:
7p〜10p位 ‥有柄傘状の子嚢盤を形成する
子嚢盤;
5p×4p ‥卵形−+広卵形 +縦横に走る顕著な隆起が網目状 +網目は不規則な多角形で大きさ配列不ぞろい +淡黄褐色-‥灰褐色
柄 ;
+ほぼ白色 +中空 +傘とほぼ同じ長さ‥短い +下部で多少太まる ‥幅は傘の2/3程度 ‥表面にわずかに縦じまあり、やや顆粒状
ひ だ;
肉 ;
白色-+黄白色
傘がほぼ球形のマルアミガサタケという種がある。アミガサタケの変種されているが、最近は「広義」のアミガサタケとして取り扱う意見がある
いくつかの種があり見分けには傘と柄の付き方(直生、覚醒、帽状形)が見分けには重要。私には自信をもって見分けられないので、「広義」として扱う。
■2019年(令和元年)05月10日撮影地半田山及び2016年(平成28年)05月02日撮影地宇津峰山はマルアミガサタケと思われる。
■2019年(令和元年)05月10日 撮影地 半田山
■2019年(令和元年)05月10日 撮影地 半田山
■2016年(平成28年)05月02日 撮影地 宇津峰山
■2016年(平成28年)05月02日 撮影地 宇津峰山
■2016年(平成28年)05月02日 撮影地 宇津峰山
■2016年(平成28年)05月02日 撮影地 宇津峰山
■2016年(平成28年)05月02日 撮影地 宇津峰山
■2016年(平成28年)05月02日 撮影地 宇津峰山
■2016年(平成28年)04月20日 撮影地 棚倉町
■2016年(平成28年)04月20日 撮影地 棚倉町
■2016年(平成28年)04月20日 撮影地 棚倉町
■2016年(平成28年)04月20日 撮影地 棚倉町
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