アミハナイグチSuillus cavipes
■ヌメリイグチ科 ヌメリイグチ属
肉眼的形態(2014.01.11記述)
発生地;
+カラマツ林地上
傘 ;
+2-8cm…25cm +やや円錐状→+まんじゅう形→+ほぼ平 +黄褐色-…褐色-+赤褐色 +繊維状細鱗片におおわれる +乾性
柄 ;
+1.5-8×0.5-1cm +中空 +頂部に白色膜質のつばあり +つばより上部は黄色 +誰何した管孔で網目模様となる +下方は傘と同色の細鱗片状
管 孔 ;
+垂生 +黄色→…帯オリーブ黄色-+汚黄土色 孔口は+放射状に配列する +大小不同 …ときに3-4mmに達する
肉 ;
+淡黄色 +傷ついても変色性なし
胞子紋 ;
胞子は6-10×3-4μ(計測結果16個計測した平均値は7.49μ×3.33μ) +楕円形-類紡錘形
似た種にベニハナイグチ、カラマツベニハナイグチ、ウツロベニハナイグチがある。
■2020年(令和2年09月28日) 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年09月28日) 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年09月28日) 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年09月28日) 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年09月28日) 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年09月28日) 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年09月28日) 撮影地 浜通り
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