アミタケSuillus bovinus
■ ヌメリイグチ科 ヌメリイグチ属
肉眼的形態(2013.10.18記述。2015.03.06修正追記。)
発生地;
福島県 アカマツ樹下地上(二針葉マツ樹下地上)
傘 ;
3-10cm 半球形→=扁平→‥浅皿状) =湿時粘性あり =粘土褐色−帯橙黄色‥ニッケイ色)
柄 ;
上下同径‥下方やや太い) 中実
管 孔 ;
垂生 オリーブ色→=オリーブ黄色) 孔長3-7mm 孔口大小不同で多角形で放射状に並ぶ
肉 ;
厚く弾力あり 類白色−淡橙色で柄の基部濃い
胞子紋;
オリーブ褐色
アワタケ、コショウイグチに似るが、熱湯で煮ると赤紫色変することでアミタケであることが分かる
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2019年(令和01年)10月02日 撮影地 花塚山
■2018年平成30年09月20日 撮影地 県浜通り北部
■2013年07月02日 撮影地 安達太良山
■2013年07月02日 撮影地 安達太良山
■2013年07月02日 撮影地 安達太良山
■2013年07月02日 撮影地 安達太良山
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