ベニテングタケAmanita muscaria
■テングタケ科テングタケ属
肉眼的形態(2013.10.23記述)
発生地;
ダケカンバ林地上‥針葉樹‥広葉樹特にカバノキ科の樹下
傘 ;
6-20cm 卵形→+丸山形→+平 表面粘性あり 鮮紅色-橙黄色 全面に白色の外皮膜破片細粒散布 +成熟時周辺に溝線表す
柄 ;
白色 +上下同径‥逆こん棒形 ‥中実 上方に白色膜質つばあり 下方ササクレ状 基部膨大 膨大上部につぼが環状付着。
ヒ ダ ;
白色 密
肉 ;
白色 表皮下は表面色-帯黄色 傘部肉薄
胞子紋 ;
下記画像はやや赤みを帯びた画像になっている。