ハナビラニカワタケTremella foliacea
■シロキクラゲ科シロキクラゲ属
肉眼的形態(2020.03.30記述)
発生地 ;
+広葉樹倒木上の樹皮の裂けめ
子実体 ;
径10p前後 高さ4p前後 ただし吸湿時 +重なり合った花弁状 +ゼラチン質 極淡黄褐色‥淡褐色 乾燥で褐色-+暗赤褐色 +裂片の外縁は波状
+平滑 +基部は堅い軟骨質 +乾燥すると収縮し、より暗色になる
子実層 ;
+子実体の両面が子実層
肉 ;
+硬いゼラチン質‥軟骨状ゼラチン質
担子胞子;
胞子は卵形-亜球形
類似種がいくつかあるようだが詳細は不明。
■2020年(令和2年)09月26日 撮影地 川内村
■2019年(令和元年年01月30日 撮影地 二本松市
■2019年(令和元年年01月30日 撮影地 二本松市
■2013年(平成25年)09月22日 撮影地 福島県会津
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