ヒナアンズタケCantharellus minor
■アンズタケ科 アンズタケ属
肉眼的形態(2013.12.30記述)
発生地;
苔状草地‥林内地上
傘 ;
2-5p 不整円形+饅頭形→+平→+杯状 縁部不規則に波打つ 平滑 鮮黄色
柄 ;
傘と同色‥傘裏面と同色 +上下同径-下方やや細まる 中実→中空 平滑
子実層托;
黄色 ひだ状 肉厚 垂生 ‥ときに叉状分枝 +脈で連絡しない
肉 ;
+黄色 +表皮下で橙黄色 ‥弱アンズ様臭あり
アンズタケに似るが,より小型でひだが互いに連絡しないことで区別できる
ヒナアンズタケに似て、ひだが白く、傘が淡褐黄土色で吸水性のもので、和名の無いものがあるとのこと。
尿素を施したアカマツ・ヒノキ林などに発生するとのこと。
■2020年(令和2年)09月15日 撮影地 福島県南部
■2014年09月03日 撮影地 烏峠
■2014年09月03日 撮影地 烏峠
■2014年09月03日 撮影地 烏峠
■2013年07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年07月26日 撮影地 牡丹園
■2012年09月05日 撮影地 逢瀬公園
■2012年09月05日 撮影地 逢瀬公園
■2012年09月05日 撮影地 逢瀬公園
■2012年09月05日 撮影地 逢瀬公園
■2012年09月05日 撮影地 逢瀬公園
■2012年09月05日 撮影地 逢瀬公園
■2012年09月05日 撮影地 逢瀬公園
■科別小画像一覧へ □五十音別図鑑へ