ヒノキオチバタケMarasmiellus chamaecyparidis
■ツキヨタケ科シロホウライタケ属
肉眼的形態(2020.03.31記述)
発生地;
+スギ、ヒノキ、アカマツ等の針葉樹の落葉・落枝、球果から発生
傘 ;
5-12o まんじゅう形‥中高平ら +微粉状 ‥成長すると放射状の浅い不明瞭な溝線あらわれる +灰白色 ‥幼時多少うすいふじ色おびる
柄 ;
2-4p×0.5-1o +白色 +微粉状
ひ だ;
+直生 疎‥極めて疎
肉 ;
白色‐+帯紫白色 ‥表皮下は濃色 ‥不快な刺激臭あり
ひ だ;
長楕円形で一端が尖る
ひだは乾燥するとやや淡黄色になった。
■2020年(令和2年)06月08日 撮影地 中通り
■2016年(平成28年)06月10日 撮影地 小野市 日影山
■2016年(平成28年)06月10日 撮影地 小野市 日影山
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