カレエダタケモドキClavulina rugosa
■カレエダタケ科カレエダタケ属
肉眼的形態(2021.07.10記述)
発生地;
+雑木林地上
子実体;
+高さ3-88cm 単一でこん棒状 +ときに先端が枝分かれする +白色−淡黄色 +表面に浅い縦しわがある
子実層;
肉 ;
ほとんど表面色…白色
胞子紋;
原色日本新菌類図鑑によると変異が多いとのこと
類似種にカレエダタケがあるが、カレエダタケは樹枝状に不規則に分岐する。カレエダタケモドキは分枝が少ないか全くない
シロソウメンタケにも似るが、シロソウメンタケは多数束生-叢生する。カレエダタケモドキは単一であることで区別できる
■2020年(令和2年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2014年08月28日 撮影地 牡丹園
■2014年08月28日 撮影地 牡丹園
■2014年08月28日 撮影地 牡丹園
■2014年08月28日 撮影地 牡丹園
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