キイロイグチPulveroboletus ravenelii
■イグチ科 キイロイグチ属
肉眼的特徴(2015.02.15記述)
発生地;
‥針葉樹林内地上
傘 ;
4-10cm ‥半球形→+饅頭形→‥扁平 +湿時弱粘性 レモン黄色の綿状粉質物に蜜におおわれ,触れると手に付着する
+レモン黄色→中央部において帯褐赤色‥帯褐色‥→多少ひび割れる +肉は空気に触れると徐々に青変する
柄 ;
4-10cm x 7-15mm +上下同径 +レモン黄色で粉状 条線あり +中実 ‥上部にクモの巣状つばが残るが比較的消失しやすい ‥つばの色はレモン色
管 孔;
淡黄土色‥淡黄色→‥暗褐色 孔口も同色 ‥傷つくと弱く青変 +離生 ‥孔長3-6mm
肉 ;
傘も柄肉も帯淡茶レモン黄色‥白色‥多少帯黄白色 柄基部の肉は‥白色-茶黄色で下方は帯橙黄色 ‥空気に触れると徐々に青変 ‥無味‥酸味あり
胞子紋;
オリーブ褐色
2014年09月03日撮影の子実体はミドリニガイグチの可能性が大きいため削除した。
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月22日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)09月22日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)08月07日 撮影地 安達太良山
■2020年(令和2年)08月07日 撮影地 安達太良山
■2020年(令和2年)08月07日 撮影地 安達太良山
■2020年(令和2年)08月07日 撮影地 安達太良山
■2020年(令和2年)08月07日 撮影地 安達太良山
■2020年(令和2年)08月07日 撮影地 安達太良山
■2020年(令和2年)08月07日 撮影地 安達太良山
■2020年(令和2年)08月07日 撮影地 安達太良山
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