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コイヌノエフデMutinus borneensis
スッポンタケ科キツネノロウソク属

肉眼的特徴(2020.03.03記述)

発生地;
+アカマツ、コナラ混生林地上
子実体;
菌卵(殻皮)は+白色で長卵形 +菌卵(殻皮)が裂開→単一托を伸長
柄  ;
淡紅‥色白色‥クリーム色で下方は+淡色 +中空 +亀甲模様あり
頭 部 ;
+赤褐色‥オレンジ色‥鮮紅色 +表面に網目状隆起あり +頂部に小孔開く +基本体は緑褐色で粘液化し、木片のこげたような臭気放つ
肉  ;

胞子紋;
胞子は長楕円形-楕円形 無色
  
      
キツネノエフデやキツネノロウソクに似るが、コイヌノエフデは柄に亀甲模様があることで区別できる

  
■2015年(平成27年)09月20日  撮影地  福島県浜通り
  
■2015年(平成27年)09月20日  撮影地  福島県浜通り
  
■2015年(平成27年)09月20日  撮影地  福島県浜通り
  
■2015年(平成27年)09月20日  撮影地  福島県浜通り
 
■2015年(平成27年)09月20日  撮影地  福島県浜通り
  
■2015年(平成27年)09月20日  撮影地  福島県浜通り


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