コンイロイッポンシメジEntoloma cyanonigrum
■イッポンシメジ科 イッポンシメジ属
肉眼的形態(2020.03.10記述)
発生地;
+アカマツ・広葉樹混生林地上
傘 ;
径 3p-10p ‥先の丸い円錐形→+中高の平ら 表面は‥しばしば+浅いしわ状あり +濃藍色‥青黒色
柄 ;
4-10p×4-12o +上下同大-下方に向かい‥太い根もと多少太まる ほぼ中実‥中実‥わずかに中空 +傘より淡色‥ほぼ同色 +表面に繊維状縦線あり
ヒ ダ;
‥白色→+肉色‥上生-+湾性‥ほとんど離生
肉 ;
+白色 +表皮下は帯青色 +中央部厚く周辺部薄い
胞 子
胞子は五-六角形
ナスコンイッポンシメジと肉眼的によく似ているが、ナスコンイッポンシメジの傘と柄には、微細鱗片があることで見分けられると思われる。
なお、傘色は暗紫色である。また、図鑑によると(ナスコンイッポンシメジの胞子は細長い六‐七角形)である
■2020年(令和2年)09月22日 撮影地 福島県浜通り
■2020年(令和2年)09月22日 撮影地 福島県浜通り
■2020年(令和2年)09月22日 撮影地 福島県浜通り
■2019年(平成30年)09月08日 撮影地 福島県浜通り
■2019年(平成30年)09月08日 撮影地 福島県浜通り
■2019年(平成30年)09月08日 撮影地 福島県浜通り
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