クロアシボソノボリリュウHelvella atra
■ノボリリュウタケ科、ノボリリュウタケ属
肉眼的形態(2020年02月26記述)
発生地;
+林内地上
子実体;
子嚢盤に細長い柄を付ける
子嚢盤;
子実層面は平滑で+黒褐色‥灰褐色 +裏面は淡色で平滑
柄 ;
+柄は円柱形でときに潰れている 高さ 33-10 cm.、径 2-8o +表面は微毛状 +灰褐色‥乳白色
肉 ;
中実で白色の髄状
色合いを除けばアシボソノボリリュウと肉眼的形態が似ている。子嚢盤の子実層面と裏面が平滑なところが同じだ。
アシボソノボリリュウは子実層も裏面も平滑とのこと。右記URLを参照されたい。http://chawantake.sakura.ne.jp/data/Helvella_elastica.html
■2019年(令和元年)07月25日 撮影地 牡丹園
■2019年(令和元年)07月25日 撮影地 牡丹園
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