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ニカワハリタケPseudohydnum gelatinosum
キクラゲ科 ニカワハリタケ属

肉眼的形態(2011.09.19記述)

発生地;
+針葉樹切株根元‥樹皮上
子実体;
径5p前後 厚さ1cm +半円形-+扇形‥舌状‥指先状‥へら状など 
上  面;
‥白色半透明‥淡褐色‥褐色-+暗褐色‥黒色 細かい毛状突起(菌糸の束)に覆われる
下  面;
白色−黄白色 長円錐形とげ状密生
柄   ;
‥無茎-側生‥短小で区別困難‥短茎を側面にもつ
肉 ;
ゼラチン質 半透明
胞子紋;

白色系のものがあり,主にスギの樹皮上に見いだされるとのこと。原色日本新菌類図鑑には、スギから発生する
白色型のニカワハリタケがあり、今後の検討を要すると記述されている。胞子の形状が違うとも記述されている
白色型はニカワハリタケの類似種の可能性もある。

  
■2019年(令和元年)11月01日   撮影地  浜通り
  
■2019年(令和元年)11月01日   撮影地  浜通り
  
■2019年(令和元年)11月01日   撮影地  浜通り

  
■2018年(平成30年)09月24日   撮影地  中通り
  
■2018年(平成30年)09月24日   撮影地  中通り
  
■2018年(平成30年)09月24日   撮影地  中通り
  
■2018年(平成30年)09月24日   撮影地  中通り

  
■2011年09月18日  撮影地  男沼
  
■2011年09月18日  撮影地  男沼
  
■2011年09月18日  撮影地  男沼


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