ヌメリササタケCortinarius pseudosalor
■フウセンタケ科 フウセンタケ属
肉眼的形態(2020.03.29記述)
発生地;
+広葉-+針葉樹林内地上
傘 ;
3-8cm位 +半球形→+まんじゅう形→+平ら +著しい粘液で覆われる ‥暗褐色-+オリーブ褐色-+灰褐色 +中央部濃色 ときに周辺部ライラック色
柄 ;
6-12p×10-12o +上下同径-+下方に向かいやや太まる +淡青紫色 +くもの巣膜は粘性 +くもの巣膜より下は粘性に覆われる
ヒ ダ;
+直生-+上生(図鑑同記述 +やや疎 +帯淡紫白色→+暗黄土色→+さび色
肉 ;
かさは淡肌色 柄は帯紫白色
胞子紋; 胞子はアーモンド形-レモン形でいぼに覆われる
癖が無くみそ汁の具に適しているが、一度だけやや埃臭い-土臭い味がした。一緒に煮たニセアブラシメジと思われるきのこの臭いの影響受けたかも。
■2018年(平成30年)09月28日 撮影地 福島県阿武隈高地
■2018年(平成30年)09月28日 撮影地 福島県阿武隈高地
■2018年(平成30年)09月23日 撮影地 福島県阿武隈高地
■2018年(平成30年)09月23日 撮影地 福島県阿武隈高地
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