オオシロタマゴタケ(仮称)
■テングタケ科 属)
肉眼的形態(2013.12.31記述)
発生地;
広葉樹林下地上。
傘 ;
径10-15p前後 饅頭形→やや扁平 周囲に溝線あり 白色。中央部淡褐色
柄 ;
白色 下方に向かい太い 上部に膜質つば つばより上位粉状 下方はササクレ状鱗片密布 基部にややさや状−袋状のつぼあり
ヒ ダ ;
白色 離生 密
肉 ;
胞子紋;
全体の高さが20p以上あった。 オオシロタマゴタケ(仮称)としたが、アケボノドクツルタケの可能性もある。
しかし、アケボノドクツルタケは「かさのふちは滑らか、もしくはかすかに条線を有する」らしい。2014年以降に再度観察したい。ミヤマタマゴタケの白色型の可能性もある。
■2013年10月 8日 撮影 宇津峰山
■2013年10月 8日 撮影 宇津峰山
■2013年10月 8日 撮影 宇津峰山
■2013年10月 8日 撮影 宇津峰山
■2013年10月 8日 撮影 宇津峰山
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