センボンクヌギタケMycena laevigata
■キシメジ科 クヌギタケ属
肉眼的形態(2013.12.12記述)
発生地;
針葉樹の切り株-腐木上
傘 ;
1.5p前後 +半円形‥→扁平‥ときに中央窪む 象牙色‥クリーム色‥縁はきつね色‥白色→+淡褐色−+淡灰褐色
条線あり 放射状しわ持つ ‥湿時やや粘性あり ‥しばしば赤さび色のしみ生じる
柄 ;
白色‥傘と同色-淡灰褐色-しばしば青灰色を混じる 中空 基部に白色粗毛有する
ヒ ダ ;
+白色‥→淡紅色 +垂生 やや疎-やや密
肉 ;
極薄い。
胞子紋;
クヌギタケ、センボンクヌギタケ、アシナガタケ、アクニオイタケなど似た種が多くて自信をもってこれだと同定できない。
図鑑によるとクヌギタケはひだが直生、センボンクヌギタケは垂生とのことなので、センボンクヌギタケとした。
■2010年12月11日 撮影地 宮城県 深山
■2010年12月11日 撮影地 宮城県 深山
■2010年12月11日 撮影地 宮城県 深山
■2010年12月11日 撮影地 宮城県 深山
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