シロオニタケAmanita virgineoides
■テングタケ科 テングタケ属
肉眼的形態(2011.10.01記述 2014.02.01修正追加)
発生地 ;
+アカマツ・コナラ林‥シイ・カシの各林下
傘 ;
9-20cm +半球形→+饅頭形→平ら‥→浅皿状 +表面粘性無し +錐形の脱落しやすいいぼ密生 白色 +縁部に内被膜片垂下 +内被膜にもいぼが散在
柄 ;
+白色 +逆こん棒形 +上部は綿くず状粉粒 +下方は錐状疣で環状層をなす +中実 ‥頂部に脱落しやすいつばの痕跡や破片あり
ひ だ ;
+白色‥→乳白色-淡帯黄白色 +縁部粉状
肉 ;
+白色 +空気に触れても変色しない +質締まる ‥乾燥すると特有の異臭放つ
胞子紋;
2018年(平成30年)09月23日撮影の子実体は、全体に黄色みが強いことからシロオニタケもどきの可能性が高い。
いずれシロオニタケモドキに修正予定。
■2020年(令和2年)09月26日 撮影地 川内村
■2019年(令和元年)09月20日 撮影地 福島県南部
■2019年(令和元年)09月20日 撮影地 福島県南部
■2019年(令和元年)09月20日 撮影地 福島県南部
■2018年(平成30年)09月23日 撮影地 浜通り
■2018年(平成30年)09月23日 撮影地 浜通り
■2016年(平成28年)09月15日 撮影地 浜通り北部
■2016年(平成28年)09月15日 撮影地 浜通り北部
■2014年09月27日 撮影地 福島県
■2014年09月27日 撮影地 福島県
■2014年09月27日 撮影地 福島県
■2014年09月27日 撮影地 福島県
■2014年09月27日 撮影地 福島県
■2013年10月08日 撮影地 宇津峰山
いぼ,内皮膜片等が黄色く見えているが,子実体は白色である。撮影に使用しているカメラが,日陰になっている部分等に,黄色みが強く出てしまう。画像処理してもなかなかうまく消せない。
■2013年10月08日 撮影地 宇津峰山
いぼ,内皮膜片等が黄色く見えているが,子実体は白色である。撮影に使用しているカメラが,日陰になっている部分等に,黄色みが強く出てしまう。画像処理してもなかなかうまく消せない。
■2013年10月08日 撮影地 宇津峰山
いぼ,内皮膜片等が黄色く見えているが,子実体は白色である。撮影に使用しているカメラが,日陰になっている部分等に,黄色みが強く出てしまう。画像処理してもなかなかうまく消せない。
■2013年10月08日 撮影地 宇津峰山
いぼ,内皮膜片等が黄色く見えているが,子実体は白色である。撮影に使用しているカメラが,日陰になっている部分等に,黄色みが強く出てしまう。画像処理してもなかなかうまく消せない。