スジオチバタケMarasmius purpureostriatus
■ ホウライタケ科ホウライタケ属
肉眼的形態(2020.01.29記述)
発生地;
コナラ-アカマツ林地上…広葉樹林内落ち葉-落枝
傘 ;
傘径+1-2.5p …鐘形→+まんじゅう形→…やや中高の平 +放射状の溝あり +中央部に網目状小じわあり 地色は+淡帯黄色 溝部分は+帯褐紫色
柄 ;
細い針金状 +微毛におおわれる +帯褐橙黄色 上部は淡色…白色 基部は多少太まる…または根状に伸びる +粗毛におおわれる
ひ だ ;
+離生 +黄白色 +疎 幅+2-4mm
肉 ;
極めて薄い皮質
胞子紋; 長大なこん棒形
ハナオチバタケに類似しているが、スジオチバタケは傘の溝線が紫色を帯びていることで区別できる。
■2020年(令和2年)05月25日 撮影地 宇津峰山
■2020年(令和2年)05月25日 撮影地 宇津峰山
■2020年(令和2年)05月25日 撮影地 宇津峰山
■2020年(令和2年)05月25日 撮影地 宇津峰山
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