ススケヤマドリタケBoletus hiratsukae
■イグチ科 ヤマドリタケ属
肉眼的形態(2015.01.30記述)
発生地;
アカマツ,コナラ類混生林地上‥針葉樹樹下地上
傘 ;
5-17cm +半球形→+饅頭形→‥平 +短密毛によりビロード状 +湿時弱粘性 ‥帯紫黒褐色−帯紫暗オリーブ色−暗褐色-+濃こげ茶色−ほぼ黒色-暗灰褐色−黒褐色 ‥周辺やや淡色
柄 ;
6-10cmx10-20mm 逆こん棒形で基部肥大-上下同径‥基部細まる-便腹状 +中実 +傘と同色‥白色−淡黄色→赤褐色-+褐色−黒褐色‥暗灰褐色−黒褐色 ‥全面を‥白色‥淡色-同色の網目覆う
管 孔 ;
上生 孔長13mm 淡黄色‥黄色‥→オリーブ色‥→オリーブ褐色‥白色‥→黄色‥ときに帯緑色
+孔口は小型円形 +初め白色の菌糸でふさがれる
肉 ;
+白色 +傘部表皮下は表面色 ‥管孔付近は帯黄色 傘部厚い 肉締まる 変色性無し
胞子紋 ;
オリーブ褐色
ヤマドリタケモドキで傘の濃色の子実体とは,柄部の色がススケヤマドリタケは傘と同色。ヤマドリタケモドキの柄の色は,ススケヤマドリタケほどに 著しく着色しないことで見分ける。
図鑑には傘及び柄の色が様々に記述されている。あまりにも色の違いがあり、全て本当に同一種なのだろうかと思っている。
■2020年(令和2年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2019年(令和元年)07月25日 撮影地 中通り
■2019年(令和元年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2019年(令和元年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2019年(令和元年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2019年(令和元年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2019年(令和元年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2019年(令和元年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2014年07月22日 撮影地 牡丹園
■2014年07月22日 撮影地 牡丹園
■2014年07月22日 撮影地 牡丹園
■2014年07月22日 撮影地 牡丹園
■2014年07月22日 撮影地 牡丹園
■2014年07月22日 撮影地 牡丹園
■2014年07月22日 撮影地 牡丹園
■2014年07月22日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年(平成25年)07月26日 撮影地 牡丹園
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