シュタケPycnoporus cinnabarinus
■タマチョレイタケ科シュタケ属
肉眼的形態(20200313記述)
発生地;
広葉樹倒木上‥枯れ木上
傘 ;
幅2-10p、厚さ0.5-2p ‥丸山形→+平) 中心部やや厚い 橙黄色‥黄朱色-+朱色→+退色し白っぽくなる +無毛平滑 +細かいしわあり 不鮮明な環溝あり‥環紋無いが不鮮明な環溝表すものあり
柄 ;
+無柄
管 孔;
+朱紅色 長さ3-8o 孔口は+円形-+多角形で複雑 +2-5個/mm
肉 ;
+革質−コルク質 濃淡の朱色の環紋を表す
胞 子;
円筒形でわずかに湾曲 平滑 無色
類似種にヒイロタケがある。シュタケは管孔の孔口が肉眼ではっきり認識でき、ヒイロタケはルーペでないと認められない。
■2018年(平成30年)06月22日 撮影地 福島県中通り南部
■2018年(平成30年)06月22日 撮影地 福島県中通り南部
■2018年(平成30年)06月22日 撮影地 福島県中通り南部
■2018年(平成30年)06月22日 撮影地 福島県中通り南部
■2018年(平成30年)06月22日 撮影地 福島県中通り南部
■2018年(平成30年)06月22日 撮影地 福島県中通り南部
■2018年(平成30年)06月22日 撮影地 福島県中通り南部
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