タテガタツノマタタケGuepiniopsis buccina
■アカキクラゲ科タテガタツノマタタケ属
肉眼的形態(2020.03.18記述)
発生地;
広葉樹倒木上‥広葉樹枯木‥切り株上
子実体;
+高さ5-8o 径4-8o 洋盃形→盃形 深さ3-4o +橙黄色-+黄色 +軟骨状膠質 ‥乾燥でかたい軟骨質 +外面に縦じわあり
子実層;
+盃形の内側部分で平滑
肉 ;
担子胞子;
胞子はそら豆‐短ソーセージ形
顕微鏡用に切片を作ろうとしたら、ゼラチン質でまるでトレハロース入り大福のようで、剃刀でもうまく切り出せなかった。
■2017年(平成29年)06月15日 撮影地 鏡石
■2017年(平成29年)06月15日 撮影地 鏡石
■2017年(平成29年)06月15日 撮影地 鏡石
■2017年(平成29年)06月15日 撮影地 鏡石
■2017年(平成29年)06月15日 撮影地 鏡石
■2017年(平成29年)06月15日 撮影地 鏡石
■2017年(平成29年)06月15日 撮影地 鏡石
■科別小画像一覧へ □五十音別図鑑へ