テングタケAmanita pantherina
■テングタケ科 テングタケ属
肉眼的形態(2014.02.13記述)
発生地;
+針葉樹・広葉樹ともに発生
傘 ;
4-25cm 幼時半球形→饅頭形→中丘扁平‥ついには中央やや窪む 多少粘性あり
黄土褐色‥暗黄土褐色-+灰褐色-+暗褐色‥オリーブ褐色 周辺淡い +放射状溝線表す +全面に白色のつぼの破片多数点在
柄 ;
類白色 上下同径−下方やや太まる 上方に白色膜質つばあり 中空 つばより下方ササクレ状‥だんだら状 基部は肥大し,白色つぼの名残が指輪状−リング状つぼ
ヒ ダ;
+白色‥乳白色 +密 +離生
肉 ;
+白色 +表皮下は表面色 +薄い
胞子紋;
類似種にイボテングタケがある。イボテングタケの疣は傘の鱗片が角錐形イボ状をなす。
■2020年(令和2年)09月28日 撮影地 浜通り
■2020年(令和2年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2020年(令和2年)07月10日 撮影地 牡丹園
■2014年(平成26年)07月22日 撮影地 牡丹園
■2014年(平成26年)07月22日 撮影地 牡丹園
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園 幼菌の外被膜をみると,イボテングタケに比べ,イボイボ感がなく平坦に見える。
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園 傘のひび割れがカサブタ状になる。イボテングタケは角錐状になる。
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園
■2013年07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年07月26日 撮影地 牡丹園
■2013年07月26日 撮影地 牡丹園
■2012年09月26日 撮影地 羽鳥湖
■2012年09月26日 撮影地 羽鳥湖
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