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ツバマツオウジNeolentinus lepideus
キカイガラタケ科マツオウジ属

肉眼的形態(2020.03.20記述)

発生地;
+スギかヒノキの材上‥アカマツなどの倒木、切り株上
傘  ;
+径7p前後 +まんじゅう形→平ら 淡黄白色‥淡灰白色-淡黄灰白色 +褐色の圧着鱗片に密に覆われる +繊維状 +粘性無し
肉  ;
+傘,柄ともに肉は緻密で強靱
ひ  だ;
垂生 +やや疎 淡帯黄白色‥白色 +縁は明確な鋸歯状
柄  ;
長さ3-5p×1-2p +ほとんど上下同幅 +傘と同色の鱗片におおわれる +幅の狭い膜質つばあり ‥古い子実体ではときに不明瞭 +白色-淡褐色

つばの無いものはマツオウジである。以前はツバマツオウジとマツオウジは同種とされていたが、今は別種とされている。

 
■2018年(平成30年)07月18日  撮影地  吾妻山
  
■2018年(平成30年)07月18日  撮影地  吾妻山

  
■2015年(平成27年)08月12日  撮影地  吾妻山
 
■2015年(平成27年)08月12日  撮影地  吾妻山
  
■2015年(平成27年)08月12日  撮影地  吾妻山
 
■2015年(平成27年)08月12日  撮影地  吾妻山
  
■2015年(平成27年)08月12日  撮影地  吾妻山
  
■2015年(平成27年)08月12日  撮影地  吾妻山
  
■2015年(平成27年)08月12日  撮影地  吾妻山
  
■2015年(平成27年)08月12日  撮影地  吾妻山

  
■2012年08月09日  撮影地  吾妻山
  
■2012年08月09日  撮影地  吾妻山

  
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