ツチナメコ近縁Agrocybe erebia
■(オキナタケ科 フミヅキタケ属)
肉眼的特徴(2015.01.12記述)
発生地;
+林内‥庭園内地上
傘 ;
2-7cm 釣り鐘半球形‥饅頭形→+中高の平ら 湿時やや粘性 湿時周辺部に条線 湿時暗褐色−灰褐色、乾燥時淡ニッケイ褐色 縁部幼時内巻き
柄 ;
上下同径 基部細まる 髄状−+中実(‥中空 表面は多少繊維状 上半部は類白色 下半部は汚褐色
つばは柄の下から2/3位にある 。白色膜質で上面に条線あり 。成熟すると胞子が落下しで茶褐色となる
ヒ ダ;
+直生−やや垂生 やや疎
肉 ;
淡黄土色
胞子紋;
原色日本新菌類図鑑によると,日本にはツチナメコに2−3種があり,今後検討を要する
ツチナメコの傘は平滑とのことだが,この子実体はしわ条になっている。
新版北陸のきのこ図鑑によるとオオツチナメコは成熟するとシワを生じる。と記述されている。
原色日本菌類図鑑によるとツチナメコの変種とするのが妥当。と記述されている。
■2015年(平成27年)08月19日 撮影地 福島県南部
■2015年(平成27年)08月19日 撮影地 福島県南部
■2015年(平成27年)08月19日 撮影地 福島県南部
■2015年(平成27年)08月03日 撮影地 福島県南部
■2015年(平成27年)08月03日 撮影地 福島県南部
■2015年(平成27年)08月03日 撮影地 福島県南部
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年07月08日 撮影地 いわき市
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
■2014年06月23日 撮影地 牡丹園
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