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ウラベニガサ（広義）Pluteus cervinus
■ウラベニガサ科　ウラベニガサ属

肉眼的形態(2020.02.06記述)

発生地；
広葉樹の倒木上‥枯れ木‥切り株など
傘　　 ；
5-13cm　鐘形→+まんじゅう形→平ら-+やや中高の平ら）　+灰褐色‐濃褐色‐淡黄土褐色‥ねずみ色　+放射状の繊維紋‐微細な小鱗片におおわれる
柄　　　 ；
6-12センチ×6-12㎜　+白色で傘と同色の繊維紋あり　+中実
ヒ　　ダ 　；
+白色→肉色　+離生（図鑑同記述　+密
肉　　 ；
+白色
胞子紋；
+肉色

最近は菌糸にクランプのあるタイプとないタイプがあるといわれており、狭義のウラベニガサはクランプが無いらしい
以下の画像にはウラベニガサあるいは類似種が混在している可能性がある。その点で広義のウラベニガサとするのが良いのかも。
肉眼的に似た種でクサウラベニタケがあるが、ひだの付き方で判別可能。クサウラベニタケは上生‐直生、ウラベニガサは離生である。


　　
■２０２０年（令和2年）０５月２５日　　撮影地　県南
　　
■２０２０年（令和2年）０５月２５日　　撮影地　県南
　　
■２０２０年（令和2年）０５月２５日　　撮影地　県南

　
■２０１８年（平成30年）０６月１２日　　撮影地　県南
　
■２０１８年（平成30年）０６月１２日　　撮影地　県南
　　
■２０１８年（平成30年）０６月１２日　　撮影地　県南

　
■２０１７年（平成29年）０６月２８日　　撮影地　中通り
　
■２０１７年（平成29年）０６月２８日　　撮影地　中通り
　　
■２０１７年（平成29年）０６月２８日　　撮影地　中通り
　　
■２０１７年（平成29年）０６月２８日　　撮影地　中通り
　
■２０１７年（平成29年）０６月２８日　　撮影地　中通り
　
■２０１７年（平成29年）０６月２８日　　撮影地　中通り

　　
■２０１６年（平成28年）05月0３日 　　撮影地　中通り
　　
■２０１６年（平成28年）05月0３日 　　撮影地　中通り
　
■２０１６年（平成28年）05月0３日 　　撮影地　中通り
　
■２０１６年（平成28年）05月0３日 　　撮影地　中通り
　
■２０１６年（平成28年）05月0３日 　　撮影地　中通り
　
■２０１６年（平成28年）05月0３日 　　撮影地　中通り
　
■２０１６年（平成28年）05月0３日 　　撮影地　中通り

　　
■２０１５年（平成27年）０６月１７日 　　撮影地　中通り
　　
■２０１５年（平成27年）０６月１７日 　　撮影地　中通り
　　
■２０１５年（平成27年）０６月１７日 　　撮影地　中通り
　　
■２０１５年（平成27年）０６月１７日 　　撮影地　中通り
　　
■２０１５年（平成27年）０６月１７日 　　撮影地　中通り


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