ウラムラサキLaccaria amethystina
■ヒドナンギウム科 キツネタケ属
肉眼的形態(2013.12.30記述)
発生地;
林内地上
傘 ;
1.5p〜3p 饅頭形→扁平→中央へそ状に窪む 老成で縁部反転し波打つ 濃紫色 乾燥時退色 平滑→細鱗片化し緩い溝状あり。
柄 ;
濃紫色 乾燥時退色 +上下同径−下方太い或いは細いなど変異あり 中空‥中実‥随状) 表面に繊維状で条線あり。
ヒ ダ;
濃紫色 直生−垂生 疎 厚い
肉 ;
淡紫褐色 薄い
2017年(平成29年)10月04撮影の空港公園の子実体はかなり乾燥状態だ。
2017年(平成29年)09月30日撮影の空港公園の子実体は傘の鱗片がよく目立つ子実体だ。別種の可能性あり。
■2017年(令和元年)07月25日 撮影地 牡丹園
■2017年(令和元年)07月25日 撮影地 牡丹園
■2017年(平成29年)10月04日 撮影地 空港公園
■2017年(平成29年)10月04日 撮影地 空港公園
■2017年(平成29年)10月04日 撮影地 空港公園
■2017年(平成29年)10月04日 撮影地 空港公園
■2017年(平成29年)09月30日 撮影地 空港公園
■2017年(平成29年)09月30日 撮影地 空港公園
■2013年 9月18日 撮影地 牡丹園
■2013年 9月18日 撮影地 牡丹園
■2012年10月08日 撮影地 牡丹園
■2012年10月08日 撮影地 牡丹園
■2012年09月24日 撮影地 空港公園
■2012年09月24日 撮影地 空港公園
■2012年09月24日 撮影地 空港公園
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