ワカクサタケGliophorus psittacinus
■ヌメリガサ科 ワカクサタケ属
肉眼的形態(2021.02.02記述)
発生地;
+林内草地…芝生など
傘 ;
0.5-3.5cm 鐘形→まんじゅう形 最初は緑色のいちじるしい粘液におおわれる 乾くと退色し地色の明黄土色…黄色-黄土色−橙色など表す +乾燥すると長い条線あらわす
柄 ;
1-5.5p×1.5-4o 傘と同様に最初は緑色のいちじるしい粘液におおわれる 乾くと退色し地色の明黄土色…黄色-黄土色−橙色など表す …ただし柄の上部は永く緑色が残る
ヒ ダ;
…はじめ緑色→+黄色-明黄土色 +直生-上生 …やや疎-+疎 脈で連絡する
肉 ;
薄く脆い 淡橙色
胞子紋;
胞子は楕円形−長楕円形
■2020年(令和2年)07月12日 撮影地 空港公園
■2020年(令和2年)07月12日 撮影地 空港公園
■2020年(令和2年)07月12日 撮影地 空港公園
■科別小画像一覧へ □五十音別図鑑へ