ヤマドリタケモドキBoletus reticulatus
■イグチ科 ヤマドリタケ属
肉眼的形態(2011.09.19記述)
発生地;
コナラ類林地上‥ブナ科‥ときにマツ科樹下地上
傘 ;
径7-20cm 半球形→饅頭形→ほぼ平 湿時弱粘性 微細な綿毛のビロード状‥→無毛平滑
周辺部にしわ状の隆起生じている ‥幼時周辺部しわ +ときにひび割れを生じる ‥暗灰褐色-+暗褐色→+黄褐色−帯オリーブ褐色‥淡褐色
柄 ;
倒こん棒状‥上下同径 ときに基部細まる 中実 +淡褐色-+淡灰褐色 網目模様がほぼ柄の基部まで達し、下方ほど目が長く粗い。
管 孔;
+直生→上生-ほぼ離生 +淡黄色→帯オリーブ緑色 孔長10mm内外 孔口は小型円形 初め白色の菌糸でふさがれる +成熟すると管孔と同色
肉 ;
白色 成熟した傘の表皮下はときに多少赤みを帯びる 空気に触れても変色しない 厚く初め堅いがのち軟らかくなる ‥乾燥すると特有の強い香気を生じる
胞子紋; オリーブ褐色
■2016年(平成28年)09月01日 撮影地 牡丹園
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園 傘径に比較して柄が長い子実体。変異の範囲だろうか。微かに網目が見える。
■2013年09月18日 撮影地 牡丹園
■2013年07月16日 撮影地 牡丹園
■2013年07月16日 撮影地 牡丹園
■2013年07月16日 撮影地 牡丹園
■2013年07月16日 撮影地 牡丹園
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園 7月4日から4日後の子実体。コロンとした幼菌から傘径が20pに程に成長。
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園 7月4日から4日後の子実体。コロンとした幼菌から傘径が20pに程に成長。
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園 7月4日から4日後の子実体。コロンとした幼菌から傘径が20pに程に成長。
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園 7月4日から4日後の子実体。コロンとした幼菌から傘径が20pに程に成長。
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園 7月4日から4日後の子実体。コロンとした幼菌から傘径が20pに程に成長。
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園
■2013年07月08日 撮影地 牡丹園
■2013年07月04日 撮影地 牡丹園 上記子実体と7月8日撮影子実体は同じ子実体である。
■2013年07月04日 撮影地 牡丹園
■2013年07月04日 撮影地 牡丹園
■2013年07月04日 撮影地 牡丹園
■2013年07月04日 撮影地 牡丹園
■2013年07月04日 撮影地 牡丹園
■2013年07月04日 撮影地 牡丹園
■2011年09月18日 撮影地 土湯温泉男沼
■2011年09月18日 撮影地 土湯温泉男沼
■2011年09月18日 撮影地 土湯温泉男沼
■2011年09月18日 撮影地 土湯温泉男沼
■科別小画像一覧へ □五十音別図鑑へ