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bandai 投稿日:2020/04/14(Tue) 15:58 No.341 |
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前回のウラスジチャワンタケの画像を載せられなかったので、 改めてお送りします。
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konpas - 2020/04/14(Tue) 16:12 No.342 | |
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bandaiさん
マツ樹下であることと柄が太く短いことからフクロシトネタケかその類似種の可能性はいかがでしょうか。 |
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bandai - 2020/04/15(Wed) 14:33 No.343 | |
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konpasさん 情報提供、ありがとうございました。 早速、フクソシトネタケで調べたところ、より近いことが分かりました。 胞子を見ようとしたのですが、まだできていない様子でした。山渓のカラー名鑑 では、成熟個体の場合は胞子が楕円形で両端にかぎ状の突起があるというので、 また機会があれば成熟個体を探そうと思います。 それにしても、フクロシトネタケ(Discina perlata)が載っている図鑑はあまり なく、山渓の他、北陸図鑑、北米のきのこ(フィリップス P304)、スイス図鑑(第1巻 31)くらいでした。一応有毒のきのこらしいのですが、無味でした。 |
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konpas - 2020/04/16(Thu) 06:26 No.344 | |
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図鑑にはありませんが、オオシトネタケという種もあるようです。 ネットによるとオオシトネタケは、胞子は楕円形で両端に無数のとげと表面に網目模様があるそうです。また、子実体の特徴として未熟でも子実層面が暗色になるそうですが、おそらく肉眼的形態からフクロシトネタケとオオシトネタケは判別が困難なのだろうと推測しています。 私も何度か胞子を確認してみたことがありますが、一度も嘴状突起や無数の刺を見ることができていません。一度見たいと思っています。 |
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